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freee会計で請求書を作成すると、合わせて会計処理と請求書送付もできて便利【freee】

freee

売上を月末で締める方々にとって、月初めは請求業務の週ではないでしょうか。

私も例に漏れず、請求業務を行なっています。

しかし、請求書を作成して送付して、控えを見ながら会計処理をして……はいません。

freeeを使用されている方は、売上請求書をfreee会計内で作成するとことで、合わせて会計処理と請求書送付を行うことができます。

請求書を作成する

まずは請求書の作成です。

⑴「取引」→「受発注管理:請求書」→「請求書の作成」を選択

⑵請求先情報の入力

 事前に取引先登録にて先方の情報を登録しておけば、取引先を指定するのみで全ての項目を呼び出すことができます。

⑶請求書内容の作成

左列の項目に従い指示通りに作成することで、垢枠内の内容を作成、変更できます。

請求書レイアウトは複数選択でき、ロゴの挿入も可能です。

⑷完成

請求書テンプレートを登録しておけば、今回作成した形式で今後も作成できます。

請求書の発送、会計処理

⑴発送

  • Web共有  →メールによる送付。先方はメール記載のリンク先へアクセスして請求書を受け取る。閲覧に認証コードが必要。
  • メール添付 →メールによる送付。PDFファイルが添付される。
  • 郵送代行  →freeeの請求書郵送サービスを使用。1通162円(税込)。

の3種類の方法を選択できます。

メール本文はテンプレートが用意されており、1から文面を作成する必要はありません。

⑵会計処理

上記の「発行」を選択すると、請求書が発行されたことになり、合わせて取引の登録が行われます。

まとめ

freeeでの売上請求書作成について見てゆきました。

「請求書作成→送付→会計処理」の3つの業務を一度に終えることができ、業務効率UPに繋がりますね!


【明日に向けて】

細々としたタスクが多いので1つずつ消化してゆきます。